「レジスタントスターチ」とは「難消化性でんぷん」のこと。
腸内環境を改善し、
食後血糖値上昇の抑制や便秘解消、ダイエットに
効果があることが分かっています。
それを多く含む食材として、
「バナナ」「ライ麦パン」「インゲン豆」「コーンフレーク」
等があります。
さらに、約5℃以下に冷やしたでんぷん食材も
「レジスタントスターチ」が増加します。
「冷ごはん」「冷やしうどん・そうめん」「冷製パスタ」「冷麺」
などです。
けれど、
冷やしたものばかりだと嫌になってしまいますよね?
実は、温かいご飯でも「レジスタントスターチ」を増やす方法があるのです。
ご飯を炊くときに
お米1合に小さじ1杯(5cc)
無香のココナッツオイル・MCTオイルを入れて炊き、
炊きあがったご飯を冷蔵庫で12時間以上冷やし、
その後冷凍すれば、
いつでも温め直して、
レジスタントスターチがたくさん含まれたホカホカご飯がいただけます。
これで、ご飯からできるブドウ糖の量を減らせることができ、
ダイエットや腸内環境の改善にも役立ちます。
ぜひお試しください!
※アメリカ化学会ACSの記事「New low-calorie rice could help cut rising obesity rates」内のthe College of Chemical Sciences in Sri Lanka の研究レポートを参考にしました。
「レジスタントスターチ」とは
「難消化性でんぷん」のこと。
食後血糖値上昇の抑制や便秘解消、
ダイエットに
「バナナ」「ライ麦パン」
「インゲン豆」「コーンフレーク」
などがあります。
さらに、約4~5℃に冷やしたでんぷん食材も
「冷ごはん」「冷やしうどん・そうめん」
「冷製パスタ」「冷麺」
ココナッツオイルご飯のレシピ
■材料
■作り方のポイント
弊社の代表が上記の方法でMCTオイルご飯を炊き、
実際に100g食べて、血糖値の上昇度を調べてみました。
■実施データ■
2021年12月16日16:45から計測:米のご飯のみ
2021年12月18日16:24から計測:MCTオイルを加えて炊いたご飯
上記のグラフから分かるように、
明らかに血糖値の上昇が緩やかになっています。
最高値が15%も下がっています。(153→131)
さらに、
下記のグラフは、
肥満の原因のブドウ糖の量が
どれだけ減ったかを表したグラフです。
減少量を灰色の部分によって表しています。
面積を計算すると約30%減っています。
つまり、
ご飯の糖質が約30%カットされているのです。
ご飯のMCTオイルの香りも、
ほとんど気になりませんよ!
■調査方法
グルコースモニタシステム「FreeStyle リブレ」というセンサーを使用し、米飯のみとMCTオイルで米飯を炊いた時の血糖値上昇度を比較してみました。
「リブレ」を二の腕の部分に刺して日常の血糖値の上がり具合を調べました。そのデータをスマホのアプリで管理しグラフ化したものが上記のデータです。
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