今話題の「消化されないでんぷん(レジスタントスターチ)」
という成分をご存知ですか?
“便秘やダイエットに凄く効く!”と
TV番組「世界一受けたい授業(2012年9月1日放送)」で
話題になった成分です。
ではなぜ、
レジスタントスターチが
便秘やダイエットに良いのでしょうか?
その理由は、
レジスタントスターチが、
大腸の腸内細菌により分解発酵され、
短鎖脂肪酸を作り出すからです。
近年の研究により短鎖脂肪酸は、
大腸の蠕動運動を活発にしたり、
脂肪の蓄積を抑制、心拍数・体温をアップさせるなど、
ダイエットや便秘解消に役立つことが分かっています。
実は、糖質カット美容茶「デテーサ」も、
糖質からできるオリゴ糖を大腸に届けるので、
短鎖脂肪酸を作るお手伝いをしているのです。
「レジスタントスターチ」は、
冷えたおにぎりや冷やしそうめん等、
冷えた炭水化物類に多く含まれています。
しかし、できれば温かいご飯で
レジスタントスターチを摂りたいと思いませんか?
実は、
その方法がアメリカのTIME誌で発表されているのです。

実際そのレシピでご飯を炊いて、
リフレという血糖値測定器で
弊社の代表松山が血糖値を測ってみました。
以下がそのグラフです。
■実施データ■
2021年12月16日16:45に計測⇒米のご飯のみ食べた
2021年12月18日16:23に計測⇒レシピで炊いたご飯のみ食べた